こんにちは、ぽむです。
なかなかコロナの影響が続いており、様々な社会活動に支障をきたしていますね。
そんな中で、今回取りあげたいのは、就職活動。
就職活動は、特に文系の大学生にとってはほとんどの人が通る、大きな関門の一つであり、人生を大きく左右させると言っても過言ではないでしょう。
では、誰しもが避けては通れない就活は、一体どのようにして取り組んでいくのが良いのでしょうか、ゆっくりと考えていきましょう。
就活成功のコツ①:早期から取り組む
就活は、経験値がモノをいいます。
就活で行うことは、ES、面接、説明会などたくさんありますが、どの企業においても、行われることの大枠は同じです。
そうすると、早くから就活に取り組むと、ESでの適切な文章の書き方、面接での効果的なアピールの仕方などを、人事からのフィードバックを受けながら、体得することができます。
また、何度も同じことを繰り返すことで、慣れが生まれ、緊張せず堂々とできます。
したがって、就活はこれを読んですぐに始めることが大切でしょう。
就活成功のコツ②:たくさんの人から情報収集する
就活では、情報収集が命です。
というのも、選考の際に、企業がチェックしているポイント、評価するポイントが若干異なり、それに合わせた行動をすることがより良い評価に繋がるため、企業がどこを見ているかを知ることは非常に大切であるからです。
また、いつに何が始まり、何が終わるのかなど、そう言った手続き的な面でも、提出忘れを防止するためにも、しっかりと情報を集めることが必要でしょう。
就活成功のコツ③:就活について話合える仲間を探す
就活は、どうしても進路に関わることであり、話づらいと感じる人も少なくないでしょう。
しかし、就活は、自分と企業をマッチングする作業ですから、客観的な視点が必要といえます。
そこで、必要となるのが、就活を共に行う仲間です。
積極的に情報共有したり、面接練習をすることで、自分が相対的に何が得意で、何が苦手かを把握することができます。
そして、強い結束で結ばれることで、お互いに成果が出た時には、その喜びもひとしおといえるでしょう。
就活についてもっと知りたい
就活について、本当に大事なことをまとめてみました。
就活は、自分ではどうにもならないような部分もありますが、それを事前の準備や努力により極力減らすことができます。
是非、しっかりと準備をして、取り組みましょう。
就活について、さらに詳しく知りたいなと思った方は、Fラン就活奔走記を読んでみるといいとでしょう。
この方は、就活生の視点に立ったマインドセットや、新社会人に向けて身につけておくべきことをわかりやすく解説しています。Fランという学歴を有していても、努力次第で優良企業に就職できることを、経験ベースで解説してくれるところが魅力的です。