コラーゲンとビタミンCでハリのあるお肌に!

ビタミンCがコラーゲンを増やすために大切と説明する女性 美容

コラーゲンお肌だけでなく体にとって大切な成分で、ビタミンCは、コラーゲンの3重のらせん構造を作る酵素の働きを助け、コラーゲン産生を促進します。

今回は、ナールスエイジングアカデミー編集部の
「コラーゲンを増やすにはビタミンCのチカラが必要!」を参考に、コラーゲンとビタミンCの種類や働き、そしてビタミンCとコラーゲンが組み合わさった新しい美容成分「VCコラーゲン」をご紹介します。

化粧品成分としてのコラーゲン

皮膚にもともとあるコラーゲンと化粧品成分のコラーゲンでははたらきが異なります。皮膚にあるコラーゲンは比較的硬くて肌をしっかり支えることで肌のハリをサポートします。一方、化粧品成分のコラーゲンは、保湿成分として肌の表皮を潤して乾燥肌の予防や改善に役立ちます。
化粧品成分としてのコラーゲンは、アニマルコラーゲンとフィッシュコラーゲンに分かれ、フィッシュコラーゲンのうち海水性の天然魚由来のものは、マリンコラーゲンと呼ばれます。
さらに、加工方法によって次の3種類に分かれます。
・アテロコラーゲン
テロペプチドを酵素的に分解したもので、水溶性コラーゲンとも呼ばれています。
・加水分解コラーゲン
コラーゲンを加水分解したもので、コラーゲンペプチドと呼ばれています。
・低分子量コラーゲン
加水分解コラーゲンの分子をさらに小さく加工したものです。

このうち、サプリメントに含まれるのはコラーゲンペプチドです。

化粧品成分としてのビタミンC

お肌に塗っても酸化せず、角質層に浸透してビタミンCとしての効果を発揮するように化学的に加工したものが、ビタミンC誘導体です。
ビタミンC誘導体には次の3種類があります。
・水溶性ビタミンC誘導体
皮膚に吸収されやすく、即効性がありますが、油溶性ビタミンC誘導体よりも刺激性が高いので、普通肌や脂性肌の肌質の方におすすめの成分です。
・油溶性ビタミンC誘導体
水溶性ビタミンC誘導体に油溶性物質を結合させたもので、水溶性ビタミンC誘導体と比べて、即効性は低いですが、効果の持続時間は長いです。お肌に浸透しやすく、乾燥しにくく、刺激も少ないので、乾燥肌、混合肌、インナードライ肌、敏感肌の方におすすめの成分です。
・両親媒性ビタミンC誘導体
水溶性と油溶性の両方の性質を持っており、コラーゲンの生成を助けるだけでなく、セラミドも増やすというはたらきもあります。どのような肌質の方でも使え、どのような化粧品にも配合が可能です。

コラーゲンとビタミンCが一緒になった成分

コラーゲンとビタミンC誘導体の成分を組み合わせた新しいコラーゲン原料「VCコラーゲン」が、新日本製薬株式会社によって開発されました。一般的なコラーゲン原料と比較して、真皮の線維芽細胞でのコラーゲン産生量が約5倍高いこと、また、それぞれの成分を単体で配合した場合よりも、線維芽細胞のコラーゲン産生が高まることが確認できたそうです。

まとめ

コラーゲンとビタミンCの種類や働き、そしてビタミンCとコラーゲンが組み合わさった新しい美容成分「VCコラーゲン」をご紹介しました。
この記事を参考に、コラーゲンやビタミンC誘導体成分が配合された化粧品を取り入れて、ハリのあるお肌を目指しましょう。

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