エビデンスから分かる!コラーゲンをサプリメントで摂る効果

美容や健康維持に効果的なコラーゲンサプリメント 美容

 

alt:美容や健康維持に効果的なコラーゲンサプリメント

人のからだを構成しているたんぱく質の約30%を占めているコラーゲン。
美肌の維持、骨や関節、健康にも欠かせない成分ですが、加齢や紫外線ダメージなどで減ったり壊れたりすることがわかっています。

今回は、ナールスエイジングアカデミー編集部の「コラーゲンをサプリメントで摂れば効果的。エビデンスを知って美肌に!」を参考に、コラーゲン研究のエビデンスを紹介しながら、その効果や摂り方についてご紹介します。

<h2>コラーゲンがからだに吸収されるパターン

生のコラーゲンは消化吸収されにくいので、食品や飲料などのサプリメントに使われているのは、加熱して抽出・精製したゼラチンを加水分解した「コラーゲンペプチド」です。
このコラーゲンペプチドを食べてもらった人の血液を調べたところ、血液中に吸収されたコラーゲンペプチド由来のアミノ酸のうち、70~80%は単体の「アミノ酸」として存在していましたが、残りの20~30%は、数個のアミノ酸がくっついたままの「オリゴペプチド」として存在していることがわかりました。
このオリゴペプチドは、食後数時間は血流内に存在してからだ中をめぐっているということもわかりました。

さらに、血中のオリゴペプチドは、「プロリン-ヒドロキシプロリン」と「ヒドロキシプロリン-グリシン」という組み合わせで、どちらにも「ヒドロキシプロリン」が含まれています。
このヒドロキシプロリンは、プロリンから作られる非必須アミノ酸で、コラーゲンとコラーゲンに似た構造のたんぱく質にしか含まれない特殊アミノ酸です。
ヒドロキシプロリンはプロリンとつながる時にだけ、ねじれてつながるので、つなぎ目が複雑で切りにくく、つながったまま血中に存在します。これにより、コラーゲンが「らせん構造」を保つことができています。
また、ヒドロキシプロリンは、アミノ酸の中で一番小さくて単純構造のグリシンとつながった時にそのつなぎ目が見えにくくなって、どこにあるか分からなくなるため、結果、分解されずに血中に残ります。

コラーゲン研究のエビデンス

コラーゲンぺプチドのエビデンスは増えていますが、科学的根拠として信憑性の高い7つのエビデンスから次のようなことが期待できます。
・魚由来のコラーゲンペプチドは、乾燥肌の予防や改善の効果が期待できる
・ビタミンやミネラルを一緒に配合したコラーゲンぺプチドは、乾燥肌の予防や改善に効果が期待できる
・コラーゲンぺプチドは閉経後の女性の骨粗鬆症の予防に効果が期待できる
・色々な文献を系統的にレビューした結果、コラーゲンぺプチドは肌老化の予防や改善に効果が期待できる
・ヒアルロン酸やミネラル配合のコラーゲンぺプチドは、肌悩みや肌老化の予防や改善が期待できる
・低分子量コラーゲンペプチドは、乾燥肌の予防や肌のハリの改善に効果が期待できる
・ラーゲンぺプチドは、真皮のはたらきを高めシワの改善が期待できる

コラーゲンペプチドをサプリメントで摂る効果

コラーゲンペプチドは吸収されて、血流にのってお肌だけでなくカラダのすみずみの組織、細胞レベルまで運ばれています。
皮膚では線維芽細胞、関節では軟骨細胞まで届けられており、それぞれの細胞でコラーゲンがつくりだされる環境整備のために、コラーゲンペプチドが真皮内のヒアルロン酸やエラスチンの生成を促していると考えられています。
そのおかげで、お肌の水分量や弾力がアップし、シワを改善し、美肌の維持へとつながり、さらに、健康な体を維持できます。
つまり、コラーゲンをサプリメントで摂ることには意味があるのです。

まとめ

コラーゲン研究のエビデンスを紹介しながら、その効果や摂り方についてご紹介しました。
この記事を参考に、サプリメントでコラーゲンペプチドを上手に摂って美肌や健康なカラダを維持しましょう。

タイトルとURLをコピーしました